イギリス、カントリーサイド
イギリス  7月29日-8月5日(だいたい晴れ時々くもり、一時雨)

イギリスのドライブ事情

イギリスではカントリーサイドにたくさん行きたいところがあったのでレンタカーを借りて走り回りまくろうということになりました。
1週間でヒースロー空港発着でコッツウォルズ、ノッティンガム、リバプール、湖水地方、ケンブリッジ、セブンシスターズ、リーズ城と1,000マイル以上は走ったね。

そんなUKのドライブ事情を備忘録。


-左側通行。
-右ハンドルが主流。
-ウインカーとワイパーは日本車の右ハンドルのものと逆。(パッシングしようとしたらフロントガラスをキレイにしようとしちゃう)
-信号があまりない。
-高速道路が無料。
-ガソリンはペトロールっていう。ガソリンスタンドはペトロールステーション。
-ガソリンはセルフサービス。
-マニュアル車が多い。レンタカーのHertzしか見てないけど、AT車は高い車しか無かった。
-レギュラーはUnleadedという。
-レギュラーよりディーゼルの方が高い。
-イギリス版のJAFはAAっていう。JAFと提携しているらしい。なぜ?
-一般道でも制限速度70マイル(112Kmくらい)のところもある。
-運転が紳士。
-あまりクラクションを鳴らさない。(インドとエジプトは鳴ってない車が無いくらいだった)
-サービスエリアはServicesという。
-駐車場ではなぜかみんな前から停める。
-駐車場はほぼ100%有料でチケット制。Servicesでも2時間以上は有料。

-ラウンドアバウトシステム(ロータリー式の交差点)である。
→これは素晴らしい。是非日本でも採用して欲しい。くるくる回るの楽しいし。常に交差点は時計回転で回っていて、長縄とびに入るような感じでタイミングを見計らってロータリーに入る。出口は行きたいところに出ればいいし、出口が見つからなければ何周回っててもいい。Uターンも簡単。日本てUターンしづらいよね。名古屋の広小路道路とか東京の甲州街道なんて一回間違えたら二度と逆側に行けなくされてる気がする。
この仕組みのおかげで信号が少ないのもポイント。





-ハイウェイのオービスが、「Average Speed Check」である。
→どういう仕組みか分からないけど一定区間のアベレージを取られているので、ずっと制限速度を守らざるを得ない。日本に比べると制限速度はそこそこまともな数字なのでこれは良いシステムかも。制限速度30マイルくらいの細い一般道でも使用されているので注意。ところでオービスって何語なんだ?



-なぜか駐車料金は時間を増すごとに割高になる。
ケンブリッジで駐車したところは、入庫の時にぱっと料金表見て1時間1.9ポンド(250円くらい)か、と思って5時間くらい散歩してたら駐車料金が17ポンド(2,500円くらい)になっててビックリ。4時間から5時間の値上がり率は何なんだ。。もしかしたら、ShortStay用の駐車場とLongStay用の駐車場で料金体系が違うのかもしれません。ShortStay用に長時間停めると割高になるのかも。




でもとても運転しやすい国です。UKカントリーサイドに行くならレンタカーが断然おすすめです。

 イギリス、イーストボーン
イーストボーン  8月4日(晴れ時々くもり、のちに夕方雨)

SevenSisters + 1 sister


イギリスの最南端、イーストボーン(Eastbourne)に来ました。
北へ南へ大移動です。

ここはイギリスの観光名所であり、海岸沿いの大きな白い崖で有名な「セブンシスターズ」があるところです。

壮大でそこに居るだけで圧倒されます。
昔は崖ではなく、ちゃんと陸があったようなんですが、なんやかんやで削れてこのような姿になったようです。


崖の上に駐車スペースがあり、階段で崖から降りることができます。


ツアーの方々はヘルメットをしていました。海岸にいて、崖の上から何か落ちて来たら一発アウトですからね。

崖に近づくとすごい強風に吹付けられます。
スカートで来てた小さな女の子が大変なことになっていました。
海岸は足元もこんな状況なので、デートついでにスカートやヒールで来るのはやめましょう。


海岸で崖に圧倒された後は、崖の上に戻りギリギリまで行っちゃいました。
オーストラリアに行かないと出来ないんじゃないかと思っていた、ミスチルTomorrow never knows(これまたビートルズつながりですね)のPVを再現するチャンスじゃないかと!

↓ここ



なんと崖の端には小さな「Cliff Edge」の看板があるだけで、簡単に飛び込めます。
まじで怖いです。





ビビって下のツアーの方々の写真を撮るのが精一杯。。


本当に怖いです。風が強いから一発で飛ばされちゃいますよ。ほんとに。




よく考えたらTomorrow never knowsはヘリとかの空撮が必要じゃんかと思い、仕方なく断念。


ところで、何故セブンシスターズと言うかといいますと、崖が7人のシスター(姉妹じゃないよ、教会にいるシスターね)に見えるからだと言われているそうです。
うーん、そう言われればそうだけど。

美歩をシスターにして、エイトシスターズにしておきました。



おわり。

 イギリス
イギリス  8月5日(晴れ)

緊急お願いー

おはようございます!
サジ家@UKの南東リーズ城らへんです。

今日は今からヒースロー空港に行き、車とサヨナラしてから、ロンドン、パリをスルーしつつフランスのリヨンまで一気に向かいます!

昨晩、リヨンの予習しようっと♪と地球の歩き方スキャンを漁っていて、リヨン情報が全くないことが発覚!!
またもやサジ家のピンチです!
サジ家の勉強不足をお許しください・・・

ということで、リヨンに行ったことある方、行ったことない方も、リヨン内外のおススメスポットを何でもいいので教えてくださいませ~

たぶんリヨンのホテルではネットつながるはず・・・
いけてるネットのページでも構いませんので、よろしくお願いしますっ!!

 イギリス、ケンブリッジ
ケンブリッジ  8月3日(晴れ時々くもり)

ケンブリッジ大学たち


続いてサジ家どうでしょうはケンブリッジに。

「水曜どうでしょう」って、「水曜ロードショー」の後番組で”ロードショー”を”どうでしょう”に捩ったんだってね。
だから、”どう-でしょう”じゃなくて”どうで-しょう”と発音するそうです。
どうでもいい話しですけどね。


ケンブリッジ大学って、ひとつの大学を指すんじゃなくて、この辺の大学たちをケンブリッジ大学って言うんですね。無知でした。

その中でも有名なキングスカレッジやクイーンズカレッジ、セントジョンズカレッジなどに入ってきました。




うーん、愛大とは全く違います。
まずは大聖堂。


席はまるでハリーポッター。


光の取り入れ方も違いますね。
違うというか、イギリスは日が低く曇りが多いから、とても柔らかい光が建物に入ります。


それがまた蜂蜜色の壁や床に反射してとてもいい感じにレフになります。日本の光しか見ていない僕には表現が難しかったUKファッションフォトの光。少し意味が分かって来たような気がします。
ただ、光が違うってのもあるかもしれないけど、フォトグラファーの眼がこういう光を覚えているだけなんだろうけどね。この環境にいれば違ってくるだろうな。

でも、こっちで何度か本屋で立ち読みしたけど、ファッション以外はなんか微妙。ファッション紙もごく一部だけ。インテリアは少し良かった(ような気がする。僕はあまり得意じゃないから見る眼もそんなに高くないので。)けど、あとは日本の写真の方が断然いい。期待してたってのはあるかもしれないけど、全く贔屓するつもりはないんだけど、日本のカメラマンはかなりレベル高いんだろうね。
日本人はアシスタントも海外じゃ歓迎されるっていうし、職人気質が高いのかな。

ロンドンに居たカメラマンが言っていたけど、モデル撮影でも「今日うまく撮れなかったらまた明日やろっか」的なノリだったらしい。(ちょっと昔の話しだと思うけど)
今のスピード感溢れるデジタルワークフロー化も遅かったみたいだし。
日本じゃ通らないよね。クライアントや取り巻きの眼を気にしているようじゃね。10分オーバーしてもうだうだ言われちゃうから。アートよりも計算高い、それも日本人の気質。
日本でフォトグラファーがなかなか評価されなくなったのはそんな気質もあるのかな。

まあそんな窮屈な中でもそれ以上の結果を出せた時の快感はたまらないんだけど。


ちょっと脱線したけど、ケンブリッジ大学の脇には川が流れていて、学生っぽい子たちがボートをこいで各大学を外から案内してくれます。歩くの大好きサジ家はもちろん乗ってませんが。一人12ポンドくらいって言ってたかな。





普通はどうだか分からないけど、僕はかなりの頻度で外国人観光客の方に写真を撮ってくれと言われます。たぶんもう100人以上撮ったんじゃないかな?
僕が撮ってるところを美歩はすぐ撮るんですが、コンパクトデジカメを持った僕はアングル探しの結果、へんな格好で撮ってますね。

これから気を付けよう。



美歩にレフ版でも持ってもらおうかな。蜂蜜色の。

 イギリス、湖水地方
湖水地方  8月1日(くもり時々晴れ)

あこピーターラビットの故郷、湖水地方

サジ家がレンタカーする最大の原因となった湖水地方。
リバプールからは、約2時間ほどで着きます。

湖水地方に入ると、今まで以上にのどかな風景が広がります!
田舎育ちの嫁としては、これほどテンションがあがることはありません!



とりあえず、湖水地方の玄関口、ボウネスに到着。



目の前にウィンダミア湖が広がり、クルーズ船がいっぱい。
でも観光客ももっといっぱい。
ちょっと観光ずれした雰囲気にうんざりしたサジ家は、さっさとフェリーでウィンダミア湖を渡ることに。

フェリーというから、でっかい船かと思いきや、15台しか乗れないちっちゃいタンカみたいな船。




5分ほどで向こう岸に到着。
向こう岸には、ニアソーリーという村があり、ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターの住んでいた家Hill Topがあります。
湖水地方最大の見どころのようですが、シェイクスピア関係でちょっと興醒めしちゃったサジ家は、外から見学だけにしときました。



家よりも、外のイングリッシュガーデンがステキ♪






ニアソーリーには、ポターの家だけでなく、自然の中を歩けるFoot Passが設けられていました。
それがまた、田舎ラブ心を鷲掴みに!







ハイキング中には、いろんな動物に会えます。
ひつじはもちろん・・・


よーく見ると、野あこぴーターラビットまで!!




超かわいい♪

のんびりした大自然の中で、みんな幸せそう。
あこぴも連れてきてあげたかった~

 イギリス、リバプール?
ホテル, リバプール  8月1日 1泊

【ホテル】The Mercury Motel

【日程】8月1日 1泊

【ホテル情報】http://www.castlelodgeliverpool.co.uk/


●料金 : トリプル?ルーム 47ポンド(約6300円)/泊


●特記事項:

・朝食付き
・無線LAN環境あり
・トイレ・バス付き
・駐車場あり


●感想

この旅でかなり印象的なホテルの1つ。
何といっても、「ガソリン車にディーゼル満タン入れちゃった事件」後に
宿泊したホテルだということ、また経営者の兄ちゃん(リンクにある経営者
夫婦の息子と思われる)が超いいキャラだったことで、今でもサジ家の間で
語り継がれるホテルとなった。

事件後、どこか分からない片田舎に連れていかれたせいで、ホテルを
探すのも早々にあきらめ、とりあえず今度は間違えずにガソリンを
入れよう・・・と通りかかったガソリンスタンドに入ってふと隣を見ると、
昔のカラオケボックスのようなモーテル発見。
イギリスではホテルは高いからモーテル探した方がいいよ!とイギリス好き
な先輩に聞いていたので、ダメもとで空きを聞いてみると、47ポンド。
予算オーバーなことはオーバーだが、さすがに事件後で心身ともに疲れて
いたし、値段を聞いて「ちょっと考えます…」と言って相談して
カウンターに戻ったときのお兄ちゃんの嬉しそうな顔にノックアウト。

何か食べたいと思い併設されてるバーに行ってみたものの、夜遅くて
食事は終わっていると申し訳なさそうなさっきのお兄ちゃん。
しょうがなく隣のガソリンスタンドのコンビニでチンするタイプの
パスタなどを買って、お兄ちゃんに「microwave貸してくんない?」って
お願いすると、「オッケーこっちへ来な!」と、なんと奥のレストランを
空けてくれ、キッチンでオーブンを使って温め、お皿に移して出して
くれた!超感動!

お部屋は、ダブルが空いてないとかで、ダブルベッド+2段ベッドの
ファミリータイプ。無駄に2段ベッドで寝ようとしたけど、やっぱり
寝心地が違うので結局ダブルベッドに落ち着いた。
プレハブ風に見えたけど、中はけっこうしっかりしており、掃除も
行き届いていてキレイだった。
朝ごはんも、ボリューム満点で美味しくて、コストパフォーマンスGood!

というわけで、レッカーされなきゃ辿りつけなかったという運命のようなものを感じつつ、
田舎のアットホームなモーテルに癒された、サジ家でした。

※帰って調べてみると、リバプールからかなり西に行った、マンチェスター
 近くのボルトンとかいうところだったらしい。
 おすすめとか言ってもなかなか行くもんじゃないし、サジ家でさえ
 行こうと思っても二度と辿りつけない気がする。。。


●おすすめ度(1~5) : ★★★★★


外観。怪しいスナック&カラオケボックスにしか見えなかった。。。






どんだけ大家族やねん!イギリスにも2段ベッドあるのねー。






バスルームは普通だけどとっても清潔。珍しく湯船あり。