イギリス、リバプール?
ホテル, リバプール  8月1日 1泊

【ホテル】The Mercury Motel

【日程】8月1日 1泊

【ホテル情報】http://www.castlelodgeliverpool.co.uk/


●料金 : トリプル?ルーム 47ポンド(約6300円)/泊


●特記事項:

・朝食付き
・無線LAN環境あり
・トイレ・バス付き
・駐車場あり


●感想

この旅でかなり印象的なホテルの1つ。
何といっても、「ガソリン車にディーゼル満タン入れちゃった事件」後に
宿泊したホテルだということ、また経営者の兄ちゃん(リンクにある経営者
夫婦の息子と思われる)が超いいキャラだったことで、今でもサジ家の間で
語り継がれるホテルとなった。

事件後、どこか分からない片田舎に連れていかれたせいで、ホテルを
探すのも早々にあきらめ、とりあえず今度は間違えずにガソリンを
入れよう・・・と通りかかったガソリンスタンドに入ってふと隣を見ると、
昔のカラオケボックスのようなモーテル発見。
イギリスではホテルは高いからモーテル探した方がいいよ!とイギリス好き
な先輩に聞いていたので、ダメもとで空きを聞いてみると、47ポンド。
予算オーバーなことはオーバーだが、さすがに事件後で心身ともに疲れて
いたし、値段を聞いて「ちょっと考えます…」と言って相談して
カウンターに戻ったときのお兄ちゃんの嬉しそうな顔にノックアウト。

何か食べたいと思い併設されてるバーに行ってみたものの、夜遅くて
食事は終わっていると申し訳なさそうなさっきのお兄ちゃん。
しょうがなく隣のガソリンスタンドのコンビニでチンするタイプの
パスタなどを買って、お兄ちゃんに「microwave貸してくんない?」って
お願いすると、「オッケーこっちへ来な!」と、なんと奥のレストランを
空けてくれ、キッチンでオーブンを使って温め、お皿に移して出して
くれた!超感動!

お部屋は、ダブルが空いてないとかで、ダブルベッド+2段ベッドの
ファミリータイプ。無駄に2段ベッドで寝ようとしたけど、やっぱり
寝心地が違うので結局ダブルベッドに落ち着いた。
プレハブ風に見えたけど、中はけっこうしっかりしており、掃除も
行き届いていてキレイだった。
朝ごはんも、ボリューム満点で美味しくて、コストパフォーマンスGood!

というわけで、レッカーされなきゃ辿りつけなかったという運命のようなものを感じつつ、
田舎のアットホームなモーテルに癒された、サジ家でした。

※帰って調べてみると、リバプールからかなり西に行った、マンチェスター
 近くのボルトンとかいうところだったらしい。
 おすすめとか言ってもなかなか行くもんじゃないし、サジ家でさえ
 行こうと思っても二度と辿りつけない気がする。。。


●おすすめ度(1~5) : ★★★★★


外観。怪しいスナック&カラオケボックスにしか見えなかった。。。






どんだけ大家族やねん!イギリスにも2段ベッドあるのねー。






バスルームは普通だけどとっても清潔。珍しく湯船あり。




 イギリス、リバプール
リバプール  8月1日(晴れときどきくもり)

ガソリン事件発生! ~リバプールでレッカーされるの巻き~

リバプールといえば、フットボール!
というわけで、ダーリンがどうしてもというので、リバプールのサッカーグラウンド?を見に街の外れを目指していたサジ家。
あ、その前にガソリン入れなきゃ、と、この旅初のペトロールステーションへ。

イギリスのガソリンスタンドは、ほとんどセルフだそうで、日本のセルフと同じように、自分でジョジョーとガソリンタンクに注ぎます。
レンタカーはレギュラーガソリン車がほとんど。
レギュラーガソリンは”unleaded”といいます。
そんなことは、事前に地球の歩き方で予習バッチリのダーリン。
意気揚々とunleadedのノズルを手に取りジョジョーと注ぎ、ちゃんと写真撮っといてよ!と余裕しゃくしゃく。



さて、蓋しめて・・・と思った瞬間。

「あっ・・・」と固まるダーリン。



なんと、サジ家のレンタカーはディーゼル車だったのです。。。

げげーー!
サジ家、最大のピンチ!!

街はずれのしょっぼいSSに入ったせいで、おばちゃんには「電話はないよ」と冷たくあしらわれ、とぼとぼ近くの公衆電話へ。
何がピンチって、それまで散々サジ家を苦しめたイギリス英語。
少しだけヒアリングに自信のあった嫁も全く聞きとれず、自信をなくしていたところなのに、電話とは。。。逆境だー

とりあえず、Accident用の電話番号(実はフリーダイアルだったから、SSの電話を借りればよかったと後で気づく)に恐る恐る電話。
最初に、I am JAPANESE!!と主張したおかげか、会話もゆっくり、対応もとても丁寧。
20分くらいに、AAというレスキュー(イギリスのJAFみたいなもん)が到着するとのこと。

SSに戻り、ドキドキしながら待っていると、15分くらいでAA到着!
助かった~~

と思っていたら、ガソリンを入れ替えるには何やら道具が変ですぞ。
あれま、レッカーやんかいさー



一緒にレッカー車に乗り込まされたサジ家。
鼻歌交じりに運転してるAAのおっちゃんに、「どこまで行くの?」と聞いてみると、「こっから20マイルくらい先さ」と陽気に答えられた。
20マイルぅ~??32kmも先かい!!

えー顔をしているサジ家に、「今日はどんな予定だい?」とおっちゃんが聞くので、「No Plan!!」と笑顔で答えてあげました。
リバプールの観光もほぼ終え、あとは湖水地方にぼちぼち向かう・・・くらいしか予定が決まってなかったサジ家。
不幸中の幸いです。

「サッカーが好きなのか。ならリバプールFCのグランドが近くにあるんだよ、見に行ってみるといいよ」というおっちゃん。
いやいや、そこに行こうとしてたのに、20マイルもどこかに連れてかれようとしてるんだって。
ニアミスだったようで残念なり。

そんなことより、そんな先にしか工場がないんだねーとか言いつつ、20マイル進んだころ、何やらおっちゃんが電話をし始め、おもむろに、工場なんかじゃなく、道のわきにあるちょっとした広場に車を停めたおっちゃん。
「じゃ、車降ろしてくるわ」と、作業をし始め、いきなりそこに降ろされちゃったKIAちゃん。

しばらくすると、AAのFuel Assistと書いた別のおっちゃんが到着!



え、もしかして、ここでやるの?!
ほぼ人んちですよ?
なら、なんで20マイルもレッカーする必要が?!

頭の中がハテナだらけになるサジ家をよそに、Funel Assistのちょっとだけブラピ似のおっちゃんは、これまた鼻歌交じりに作業開始。

チューブでつながれるKIAちゃん。


そうこうしているうちに、3台目の車登場。
24hr fuel frushと書いてありましたが、パーカーの普通の兄ちゃんと、その彼女か?!という何もしない姉ちゃんが乗った車です。



パーカー兄ちゃんとブラピおっちゃんは、何やら楽しげにしばらく話してましたが、名刺交換をしてすぐに兄ちゃんたちは帰って行ってしまいました。
姉ちゃんは、結局1度も車から出ずじまい。
いったい何しにきたんだ、君らは。
#もしかしたら、ディーゼルを届けてくれたのかもしれませんが・・・

30分ほどおなかの中をきれいにしてもらったKIAちゃん。
10ℓくらいディーゼルを入れてくれたブラピおっちゃんは、ブラピばりのさわやかな笑顔で、「すぐにSSに行って足してくれよ。今度は”Disel”をね!」と言って、名刺を渡し、鼻歌交じりに帰って行きました。
どうやら無料のようです。JAFだもんね。

ぽつんと取り残されたサジ家とKIAちゃん。

・・・
で、、、ここ、どこですか?!(笑)

保険とナビが高すぎる!!と散々文句を言っていたサジ家ですが、これほどありがたく思った瞬間はありませんでした。

16時にSSに入ってから、作業終了は20時。。。
日が長くてガンガン明るいから気付かんかったけど、いろんな方にお世話になりました。

そんなこんなで、サジ家の長い1日は終了。

明日は湖水地方です!

 イギリス、リバプール
ホテル, リバプール  7月31日 1泊

【ホテル】Castle Lodge Guest House


【ホテル情報】http://www.castlelodgeliverpool.co.uk/


●料金 : ツインルーム(トリプルルーム?) 50ユーロ(約6700円)/泊


●特記事項:

・朝食付き
・無線LAN環境なし
・トイレ・バス共同
・駐車場あり


●感想

リバプールでBeatlesにうつつを抜かしていたらいい時間になり、
慌てて近辺で宿を探すことになったサジ家。
街中は当然高いだろうと、コッツウォルズでの反省を生かし郊外の
ゲストハウスを探すことに。
といっても、ネット環境がなく途方に暮れたサジ家は、「サジ家
どうでしょう」の強い見方、”ナビの検索”で”GuestHouse”と
入れて強引に検索!

行ってみたら廃墟になっていたり、空いてなかったりと逆境の中、
ある住宅街のゲストハウスで、「うちは空いてないけど、隣だったら
空いてるかもよ」と言われてダメもとで行ってみたら空いてた、という
こだわりのなさ満載の宿。

見た目にも結構古い建物なのでドキドキだったが、それほどひどくは
なかった。
ゲストハウスというか、普通のB&Bな感じ。キッチンはない。
オーナーの主人が個性派で、超腰が低く、何を言うにも恥ずかしそうに
引き笑いしながら超早口。
イギリス英語苦手決定のサジ家は、かなり苦労させられた。
ただ、キャラが濃いだけで基本的に超いい人。何言ってるか分からないだけ。
いい人そうだから値切ってみたけど、あえなく玉砕。
他を探す元気もないので、部屋を見せてもらってOKした。

超住宅街の中にあり、街中までは車がないと行けない。
周りには住宅しかないので、食事は車で街中に出かける必要あり。
念のためオーナー主人に歩いて行けるところがないか聞いてみたけど、
「基本的にない、あっても味が悪いし、街中にはいっぱい素晴らしい
レストランがあるよ、ウシシシ」と引き笑い付きで答えてくれた。

朝食は、1Fの食堂でみんなで食べる。なかなか豪華。
朝食時は奥さん登場。
でもやっぱり早口で、何を言ってるか分からない。

車がないと行けないし、古い割には高い気がしたけど、イギリスの
相場を考えれば安い方なのかな。
キャラの濃いオーナー好きの方にはおススメ。



●おすすめ度(1~5) : ★★★☆☆

外観。どの辺がCastleなのかはさっぱり。


お部屋は飾り気なし。もう1つ手前にエクストラベッドがあった。
運転に疲れたダーリンはすでにお休み中・・・

 イギリス、リバプール
リバプール  7月31日-8月1日(くもり時々晴れ)

The Beatles lived in Liverpool


UKカントリーサイドドライブツアーの旦那個人的な目玉、リバプールにやってきました。

田舎街なのかと思っていたので結構な都会にびっくりです。


リバプールはその名のとおり港町なのですが、ALBERT DOCKという商業施設もあり賑わっています。





関東圏にお住まいの方に分かりやすく言うと、豊洲のららぽーとと横浜の赤レンガ倉庫をまぜたような感じです。


いつ創られたのか分かりませんが、昔ながらのヨーロッパの街並みが好きなサジ家にはちょっとウケが悪かったです。
地元の子たちがデートしたり、リバプール周辺に住む家族が日曜日に行くにはいいところなんだろうな。


なんと言ってもリバプールはビートルズの生まれた街。
ゆかりの場所に行きたくて仕方ありません。めちゃくちゃビートルマニアってワケではないけど、小学校から聞いていたビートルズ。その辺はミーハーゴコロです。
車の中も、イギリスの洒落たラジオを少し止めてiPhoneのやっすい音でビートルズしばり。FMトランスミッター持ってこればよかったなー。


まずはALBERT DOCKに併設されている「The Beatles Story」でビートルズの復習。
レノンとポールの出会いからライブ活動、トップスターになるまでやマネージャー問題、解散、ソロ活動と、その時に発表された曲とともにその頃のビートルズについて詳しく解説してくれる施設です。
ビートルズがプレスリーと対面したときの微妙な心境の説明もありました。


2時間くらいで日本語解説付きでとても充実していました。
Lady MadonnaやGet Backをエレクトーンで習ってたのにビートルズの曲だって知らなかった美歩も大満足で、無理矢理入場料払って入ってよかったです。
曲はいくつか知っているけどバイオグラフィーは知らないなあっていう方(僕含め)にも分かりやすく解説してくれるのでビートルズ初心者もイケます。

少し余談ですが、ビートルズはジャケ写も楽しめます。
僕の写真には路地を正面から撮っているものが多いのですが、実は僕はあの有名なアビーロードのジャケ写に憧れて写真を撮っているので、道のパースを撮るのが大好きなんです。
この世界一周では世界の路地を撮っていこうと思っています。

この旅はじめてのお土産も買っちゃいました。


続いて、ビートルズがアマチュア時にライブ活動していたマシューストリートのクラブ「THE CAVERN」へ。
The Most Famous CLUB in the Worldだそうです。


ちょっとガッカリだったのが、この日はサタデーナイトだったのもあるんだろうけどマシューストリートの客層が予想外だったこと。


雰囲気や怖さ加減は金曜夜の歌舞伎町、格好はアキバ系かバブル期ボディコン。ちょっとナンセンスかな。
昼間は観光客が多いのでそうでもないけどね。


でもTHE CAVERNの中に入ると感動!
お客さんは満員で、プロだかアマだか分からないけどビートルマニアなオジさんがビートルズを弾き語りしています!
たまたま入った時はHELP!を弾いてて、みんなで盛り上がってました。なんのアニバーサリーでもないんだけど、こういうのってちょっと感動しちゃいます。



先に「The Beatles Story」で当時のCAVERNの中身を再現していたのだけれど、まったくそのまま残してあるって感じでした。
Telephone Boxも有ります。



リバプール、なかなかいい雰囲気でした。
後で知ったんですが、街が世界遺産なんだって。電線もまったくなく、なんと言うか、なんともヌケの良いとても素敵な街でした。


この後はリバプールでもう一つ気になるフットボール。適当にドライブして競技場を探しに行きます!