イギリス、ケンブリッジ
ケンブリッジ  8月3日(晴れ時々くもり)

ケンブリッジ大学たち


続いてサジ家どうでしょうはケンブリッジに。

「水曜どうでしょう」って、「水曜ロードショー」の後番組で”ロードショー”を”どうでしょう”に捩ったんだってね。
だから、”どう-でしょう”じゃなくて”どうで-しょう”と発音するそうです。
どうでもいい話しですけどね。


ケンブリッジ大学って、ひとつの大学を指すんじゃなくて、この辺の大学たちをケンブリッジ大学って言うんですね。無知でした。

その中でも有名なキングスカレッジやクイーンズカレッジ、セントジョンズカレッジなどに入ってきました。




うーん、愛大とは全く違います。
まずは大聖堂。


席はまるでハリーポッター。


光の取り入れ方も違いますね。
違うというか、イギリスは日が低く曇りが多いから、とても柔らかい光が建物に入ります。


それがまた蜂蜜色の壁や床に反射してとてもいい感じにレフになります。日本の光しか見ていない僕には表現が難しかったUKファッションフォトの光。少し意味が分かって来たような気がします。
ただ、光が違うってのもあるかもしれないけど、フォトグラファーの眼がこういう光を覚えているだけなんだろうけどね。この環境にいれば違ってくるだろうな。

でも、こっちで何度か本屋で立ち読みしたけど、ファッション以外はなんか微妙。ファッション紙もごく一部だけ。インテリアは少し良かった(ような気がする。僕はあまり得意じゃないから見る眼もそんなに高くないので。)けど、あとは日本の写真の方が断然いい。期待してたってのはあるかもしれないけど、全く贔屓するつもりはないんだけど、日本のカメラマンはかなりレベル高いんだろうね。
日本人はアシスタントも海外じゃ歓迎されるっていうし、職人気質が高いのかな。

ロンドンに居たカメラマンが言っていたけど、モデル撮影でも「今日うまく撮れなかったらまた明日やろっか」的なノリだったらしい。(ちょっと昔の話しだと思うけど)
今のスピード感溢れるデジタルワークフロー化も遅かったみたいだし。
日本じゃ通らないよね。クライアントや取り巻きの眼を気にしているようじゃね。10分オーバーしてもうだうだ言われちゃうから。アートよりも計算高い、それも日本人の気質。
日本でフォトグラファーがなかなか評価されなくなったのはそんな気質もあるのかな。

まあそんな窮屈な中でもそれ以上の結果を出せた時の快感はたまらないんだけど。


ちょっと脱線したけど、ケンブリッジ大学の脇には川が流れていて、学生っぽい子たちがボートをこいで各大学を外から案内してくれます。歩くの大好きサジ家はもちろん乗ってませんが。一人12ポンドくらいって言ってたかな。





普通はどうだか分からないけど、僕はかなりの頻度で外国人観光客の方に写真を撮ってくれと言われます。たぶんもう100人以上撮ったんじゃないかな?
僕が撮ってるところを美歩はすぐ撮るんですが、コンパクトデジカメを持った僕はアングル探しの結果、へんな格好で撮ってますね。

これから気を付けよう。



美歩にレフ版でも持ってもらおうかな。蜂蜜色の。