ブラジル、サンパウロ
サンパウロ  11月7日(曇り時々晴れ)

サジ家、帰国します。


F1が気になるところですが、そろそろホテルをチェックアウトして日本に帰ります。

ダラス乗り継ぎで成田へ。
最後が地球の裏っかわになってしまったので25時間ほどのフライトです。
前後のなんやかんや合わせたら2日がかりです。
成田第二に11/9の14:30着です。


無事に辿りつけるかな?
最後にロストバゲージやフライトキャンセルのハプニングあるかな?


家に着くまでが世界一周です。

あ、家ねぇや。
とりあえず何故か横浜に向かいます。3日ほど東京と横浜あたりをうろうろするので見かけたら声でもかけてやってください。

海外じゃ使わないと思っていたSuicaを名古屋に置いて来てしまったことが悔しいです。
iPhone4も買いに行かないとね。



では海外からのレポートは(たぶん)これで終わり。




アーディオーース!
(TDLのジャングルクルーズ風)



♪ JUN SKY WALKER(S) “さらば愛しき危険たちよ”

 ブラジル、サンパウロ
サンパウロ  11月6日(雨時々曇り)

F1 -BRASIL GP 2010 予選- ~サーキットのサジ家~


バスに揺れること1時間、無事にサーキットに到着しました。

予選だけどすごい人です。
嫁は強力なSPを引き連れてブラジルGPに挑みます。



予選開始まであと1時間。
あいにくの雨で波乱が予想されるけど、それ以上に僕らは入場できるかの予想ができません。




が、なんやかんやしていたらいつの間にか僕らの手にはチケットが。


うーむ。ラッキーです。


ちなみに正規の料金表はこんな感じ。

(クリックで画像拡大できます)


白の数字が大人料金で黄色が子供料金です。(たぶん)
ちなみに1レアル(R$)=50円くらいです。
2,000レアルって言ったら10万円くらいですよ。高いですねー。さすがF1。

僕らはMエリアのチケットを手に入れました。



入場してしまえばこっちのもんなので、SPには別れを告げて席に着きます。
嫁も余裕の表情です。


スタンドはギッシリ。


良い席なのかどうかはよく分からないけど、ピットイン前の長い直線の目の前です。


スタートするとすごい爆音で目の前を走り抜けていきます。
みんな、警察も耳栓をしていました。

ほぼ席の指定なんてあってないようなものだったので、最後列の高い位置にポジション取りをしました。
前の方だとかなり局所的にしか見れないので、遠くまで見渡せる後ろの席の方が良かったですね。


左を向くとこんな感じ。


右。


やはりフェラーリファンが多いのか、天才クイズみたいにみんな赤い帽子かぶっています。

#僕も「天才クイズだポンポコリン」だと思っていました。嫁にもそう教えてました。



慣れないコンデジのズーム。






電光掲示板(というかTVモニター)は小ちゃすぎて最大ズームでもよくわからん。



慣れないコンデジの動画。R10の動画ってなんでこんな色あせた感じなんでしょう??うちのだけ?




いやあ、僕の全然知らない新人選手がポールポジションを確保するという波乱だったみたいですね。
爆音とスピード感、そしてこの人気とストーリー、TVでしか観たことなかったけどとても素晴らしかったです。

来年からまたちゃんと観よう。


帰りのバスはかなり並んでいたけど、それ以上にバスがどんどん来るのでスムースに乗って帰ることができました。


さすが、開催慣れているところだけあるね。
慣れてないところは交通とか客対応がかなりヒドイって聞くし。

いやぁ旅の最後に良い経験させてもらいました。
次は鈴鹿に行ってみたいな。名古屋から近いしね。


しかし、治安の悪さがよく分からなかったですね。
でも体感しなくて良かった良かった。

あとコンデジは絵のクオリティはともかく軽くて最高!
スキップしながら旅ができるくらいだ。
たまには良いね、と思ったけどもう旅も終わりだな。。
流し撮りは全然ダメだったけどね。



頭に流れてくるのはやっぱりコレ。
♪ T-SQUARE “TRUTH”

 ブラジル、サンパウロ
サンパウロ  11月5日(晴れのち雨)&6日(雨時々曇り)

F1 -BRASIL GP 2010 予選- ~サーキットへの道~


さて、地球の歩き方にもサーキットのことなんて書いてないけど、ネットで調べればなんとかなるっしょ!
ITバックパッカーってのはあまり賛成じゃないんだけど、世の中の流れに沿っているってことで。

なんせ、サーキットがどこにあってチケットがいくらくらいで当日券があるのかどうかとかサッパリなもんで。


ちょちょいとネット検索&さらにF1好きの兄にもチケットの相場を聞くためにメール。

モナコの記事でも書いたけど、最近全然F1見ていなかったのですが、ちょうどチャンピオンが決まりそうなんだそうですね。
なんだかポイントや給油ルールも変わっててちょっとビックリ。

特にブラジルGPはいつも人気があるそうで、(そういえばセナのお墓は行こうかなと思ってたことを今思い出した)当日にチケットを買うのはかなり難しいんじゃないかと。


ま、でも僕らは予選だけだし、何とかなるかもしれないから取り敢えず行っちゃいましょう。

サーキットの名前(Autodromo Jose Carlos Pace)と、最寄りの駅名(Autodromo)ってだけメモして出発しました。



ホテル出発前に悩んだのが、カメラを持って行くかどうか。
もともと治安が悪い上に、サーキット会場の周辺はGP開催中もっと強盗事件などが増え、Wikiによると、シューマッハもブラジルGPにだけは妻を同行させなかったとか。

うーん、最後の最後にカメラを盗られてしまったら日本帰ってからの仕事にも支障が起きるし、保険でまかなえる金額じゃないからなぁ。


苦渋の決断だけど、安全優先で、サブ機で一応持って来ていた今回一度も使っていないリコーのR10で行くか。
お金も持ち物も最小限で、格好もいつもにも増して貧乏そうな感じでね。



僕らのホテルの近くの地下鉄駅Republicaに行き、切符販売窓口でお姉さんに行き方を聞きます。

ところがさっぱり英語は通じないし、僕らもポルトガル語がさっぱりわからない。
#南米はブラジル以外はスペイン語でブラジルだけポルトガル語なんです。

ポルトガル語は0~10までの数字と、オブリガード!(ありがとう)と、クアントクスタ?(いくらですか?)くらいしか知らないんだよな。


とりあえず「Autodromo! F1!」と連呼してメモを見せたら、「オニブスオニブス!」といって出口の方を指さされました。

オニブスてOnibusか!?
空港からここまでくるのに乗ったバスは確かOnibusとか言ったな。

バスで行けるなんて僕のネット検索スキルじゃ出てこなかったけど、とりあえず地上に。
すると、思いっきりチェッカーズフラッグとバスが一緒に写っている広告があり、その付近にバスがいました。

どうやらF1開催の日だけ運行されているバスだそうです。
地下鉄や近郊電車で行ったら3本電車を乗り継がなければいけなかったみたいなのでバスで現地まで行ってくれるとは楽チンじゃないか。

往復で一人15レアル(=750円くらい)なので安いもんである。


とりあえず行けそうだ。
慣れていないR10で切符などを撮影して、バスでゆったりサーキットへ向かいます。





♪ Macy Gray “Slowly”

 ブラジル、サンパウロ
サンパウロ  11月5日(晴れのち雨)

F1 -BRASIL GP 2010 予選- ~サンパウロのホテルにて~


ブラジルのサンパウロに来ました。
いよいよこの世界一周の旅の最後の都市です。


今回のブラジルはイグアス目当てだったので特にサンパウロに思い入れはなかったのですが、日本に帰る便がサンパウロ発しか取れなかったので、最後はフライト日までの3日間をまったり過ごそうと思っていました。
サンパウロは特に見所もなさそうだしね。


ところが、南米の行く先々で会った日本人バックパッカー諸君に、「サンパウロは治安が悪い」と言われ、なんだか落ち着かなくなっちゃいました。

渋谷の、じゃなくてイースター島のモアイ前で会った学生くんは、サンパウロの日本人宿の敷地内で強盗に遭い、カバンごとカメラやサイフを盗られたとか言うし。
飛行機で会った人が言うには、車の運転中に赤信号で停まったら拳銃突きつけられて強盗にあった知り合いもいるとか。
ウソかホントか、赤信号でも停まってはいけないらしい。


昔は物価も安く、サンパウロは日本人がよく溜まっていたそうなんですが、最近は日本並みの物価になってしまったので屯するバックパッカーも少なくなったとか。
物価が高くて治安も悪く、その上たいした見所もないんじゃあねぇ。

うーむ。
ま、ここんとこ移動だらけだったし、ホテルでゆっくりするか。

と思ってネットでニュースなどを見ていたら、サンパウロでF1のブラジルGPをこの3日間でやっているではないか。
むむ、偶然にイベントを引き当てるサジ家はちょっとドキドキしてきます。

今日(金曜日)がフリー走行で明日が予選、明後日は決勝か。
決勝の日はフライトの日だから無理だとしても、明日の予選が見れちゃうんじゃね?


F1観戦なんて日本でも行ったことない未知なことだけどチャレンジしてみましょう!



♪ 佐野元春 “ロックンロール・ナイト”

 ブラジル、イグアス
フォグ・ド・イグアス  11月3日(晴れ)

イグアスの滝 ~ブラジル側編~

こんばんは。
滝担当の嫁です。
ナイアガラに続き、イグアスも担当させていただきます。


ブラジル、サンパウロの空港に着いたのもつかの間、サンパウロはとりあえずスルーし、世界三大瀑布の1つ、イグアスの滝のあるフォス・ド・イグアスに飛びます。
サンパウロ⇔イグアス間は世界一周航空券外の自腹区間。
サジ家は「サンパウロ空港23:50発→フォス・ド・イグアス空港01:37着」という、いったいぜんたい何のために夜中なのか?!という強行スケジュールのフライトを選択。
だって、安かったんだもーん。
しかも、何て効率的!
眠い以外には無駄が1つもありません。
ホテル着はAM 2:30。
それから、なぜか洗濯をやっつけたりしつつAM 4:00就寝。お疲れさま。


さて、ここでイグアスの滝の基礎情報。
イグアスの滝は、ブラジルとアルゼンチンとパラグアイ、3国が交わる国境付近にあります。
実際はブラジルとアルゼンチンにまたがっており、それぞれの国立公園はどちらも世界遺産に登録されています。
ブラジルとアルゼンチンは、ナイアガラの滝で言うところのカナダとアメリカですね。

ってことは、もしかしてナイアガラのように、両国側を簡単に行き来できるのでは?!と滝担当、嫁が気になって調べてみると、やっぱり!
両国はバスで行き来でき、両方魅力がいっぱいのご様子。
こりゃ、どっちも行かないわけにはいかんでしょー


てなわけで、初日はブラジル側、次の日はアルゼンチン側から世界最大の滝を堪能することにしたサジ家。
なにせ、この旅最後のハイライトですからねー
気合いが入ってますよ!!



翌日、さすがにちょっと寝坊気味でブラジル側の国立公園(Parque National)に向かいました。
でも、ブラジル側を初日にしたのには、訳があるんですねー
それはずばり、見どころが少ないから寝坊しても大丈夫!だからです。
見どころが少ないとはいえ、ブラジル側からは、イグアスの滝の全体像が眺められるし、遊歩道の先には滝にめちゃめちゃ近づけるびしょびしょスポットが。
防水対策をして、いざ、ゆかん!


ちなみに防水対策として活躍したのが、100均で買ったZipLock。
10枚以上入ってて100円とお買い得。
パスポートやメディアなどの電子機器を入れます。
ヴェネツィアらへんの記事で書きましたが、同じく100均で買った合羽は、”半袖”という致命的な弱点があるため、第一の滝ナイアガラの霧の乙女号でもらったポンチョを持参します。
丈が長いしフードついてるし、半袖じゃないからね!


ホテルのあるフォグ・ド・イグアスの街から、滝のある国立公園までは、ローカルバス(2.2レアル=約100円)で約40分。
入園料は現在1人37レアル(約1,800円)。
少し古い地球の歩き方には、21.5レアルなのに。どこも年々ウナギ登りのようです。


公園内は2階建てバスで移動します。
ナイアガラより、焦らし上手ですね。




2つ目のバス停で降りて、遊歩道へ。
ちょいちょい滝が見え隠れするんですが、規模がナイアガラの比じゃございません。
なんせ、全体で幅が4kmもあるそうです。
どこを見ても滝、たき、タキ!
ナイアガラはお上品な美しい滝でしたが、こちらはさすが南米。
豪快&密林!まさにジャングルの中のオアシス。
美しい・・・






遊歩道を下っていくと、いよいよ川の中に張り巡らされた遊歩道が現れます。
ドラゴンボールの蛇の道みたい。




滝からけっこう遠く見えますが、先に進むほど、風が吹くたびに大雨が降り注ぎます。
これ以上近づくときっと洒落にならないんでしょう。


では、ブラジル側のハイライト、蛇の道(勝手に命名)をお楽しみください。


入る直前。ダバダバさに、外タレたちも唖然。

入り口より。ここはまだ濡れません。

ドドドドー!!

最初は、外タレのマネしてポンチョなしでがんばってみたが・・・

カメラと荷物がヤバイので、ポンチョ出動!


蛇の道を一番奥まで進むと、足元から滝がドドドドーと流れ落ちてます。
超分かりにくいけど、足元から真下を撮ってみた。虹が丸い♪

奥には、イグアスの滝、最大のハイライト、「悪魔ののどぶえ」が・・・
あるはずなんですが、水しぶきが凄過ぎてよく分かりません。
アルゼンチン側には、「悪魔ののどぶえ」が落下する様子を間近で見られるポイントがあるらしいので、明日のお楽しみ。

ずぶぬれカメラマン、ダーリン。

みんな一通り写真を撮ったらすぐ帰っていきますが、サジ家は30分以上粘りました。
おかげでべしょべしょに。


ナイアガラと違い、イグアスの滝は茶褐色の超きたない水。

ダーリンの名言。

「コーラみたい」





蛇の道から戻ると、エレベータがあり楽ちんに上まで戻れます。
エレベータのある建物も展望台になってます。
横からの滝も大迫力!

現実離れしすぎな迫力のせいで、なんかうそっぽい合成のよう・・・

上からの眺めも壮大。
まさにコーラ製造工場。



ブラジル側はしょぼい、という噂でしたが、かなり大満足。
アルゼンチン側はこれよりすごいなんて、明日が楽しみ過ぎーー!



— おまけ —

国立公園の中は自然と動物がいっぱい。

こちら、有名なあなぐまくん。


かわいい顔して、人間さまの食べ物を虎視眈々と狙っているそうで、こんな看板も。
でもハンバーガーはあげんっしょ。



狙われてるおばさん発見。


気を付けろっ


蝶々の宝庫らしいが、集まるとちょっと気持ち悪いの図。
蝶ものどが渇くほど暑かったってか。



そして締めは、フォス・ド・イグアナ。




ではでは、明日も滝でお会いしましょう~