クロアチア、プリトヴィッツェ
プリトヴィッツェ  9月4日(晴れ)

プリトヴィッツェ湖群国立公園


クロアチア、続いてはプリトヴィッツェに行ってきました。
世界遺産に登録されている、ザグレブからバスで2時間半ほどの湖畔です。
ここがまたイイ。

クロアチア、おすすめです。
サッカーがまあまあ強いだけの国じゃないです。


ザグレブのバスターミナルの建物。ここから出発します。


何駅かは知りませんが、中央駅から6番トラムで3つ目の駅です。

階段で2階に上がったところにチケット売り場があります。



チケットは指定席と手数料込みで95Kn(クナ)。1,400円くらいかな。まあまあ高いネ。
1日に10数便あるみたいですが、僕たちは朝から2番目に早い8時40分のバスで行きました。

プリトヴィッチェのバス停はターミナル1と2があり、どちらで降りてもよいみたいですが僕たちは1で降りることに。
予定通りの10時55分に到着。クロアチアは結構時間に正確なのかな?

インドあたりから、待つのが当たり前になっているので、電車やバスが正確だと逆にビックリします。日本だと列車が遅れたらYahoo!ニュースに載っちゃうもんね。正確が当たり前だから関係者は大変なんだろうな。


入場券を買ってさっそく中へ。入場券は110Knだったかな。1,500円くらい。
噂によると年々値上がっているので参考にならないかもしれません。
世界遺産ですからね。


プリトヴィッチェ湖畔は、段々畑のような高さ違いの湖が上流から下流へ横に連なっており、入場チケットを買えばそのなかを散策することができます。

もちろん、歩いていい道に沿っていれば自由に歩いて良いのですが、いくつか模範のコースが設定されていました。


A,B,C…と数種類ありましたが、僕たちはCコースで。4~6時間コースと書いてあるのでサジ家には8時間くらいかな。
バスの最終が18:40なのでちょうど間に合うかな。


早速入場してみるといきなり圧巻。


エメラルド色の湖畔に僕らも外タレも見とれてしまいます。







そういえばスイス以来、都会を中心にまわっていたので自然に触れ合うのが久しぶりです。
50mmネイチャー系カメラマンゴコロをくすぶられました。







鴨なんてどこにでもいるのに、エメラルドだから撮っちゃいました。





湖畔の中は、こんな感じで歩ける橋が作られています。


魚もたくさんいます。
エメラルドを透き通っていて、魚どころか湖の底まで良く見えます。


サジ家は去年まで沖縄の離島の海に毎年シュノーケリングに行っていたのですが、海外のリゾート地より透明度が高いのでとてもお気に入りなのですが、軽くそれを超えています。スバラシイ!
嫁情報によると昔はココも泳げたそうですが、自然保護のため、世界遺産を維持するために遊泳禁止になったそうです。いやあ入りたかった!でも自然大事だからやめておこう!

滝もいいですね。


知っている人にはどうでもいい、カメラ超基本テクニック。
よくある滝が流れているような写真を撮るにはシャッタースピードを長くすれば簡単にできます。
この写真は1/10秒だったかな。絞りや感度との兼ね合いもあるのでその辺はお好みで。
流れている雰囲気が出ていいですよね。



逆にシャッタースピードを早くするとこんな感じ。
これは1/200秒かな。条件的にはもうちょっと早くできたけど、こんな感じで撮るとシブキ感が出ますね。


ちなみに僕は三脚を持ち運ぶのがキライ(機動性が減少してしまうので)なので、スローシャッターは気合いのホールディングでなんとかします。今日も三脚はソージョンの中です。


どうでもいいカメラ講座はこの辺にしておいて、途中まで行くと船に乗って先に進むことができました。この船は入場券代に含まれています。


船の中でなんとACOの軌跡を発見!こんなとこに!?



しかしエメラルドです。




最後は一番上の湖まで行くと、はじめの場所付近まで戻ってくれるバスに乗ることができます。
思ったより早く(と言ってもこの時点で4時間以上経過)着いたので芝生でゴロゴロタイム。
東京都70リットルのゴミ袋がここでも役に立ちます。


東京都70リットルのゴミ袋をリュックから出す嫁。


30分程ゴロゴロしてバスに乗り込みます。
バスはこんなんです。



思ったより早くエントランスに戻って来れたので、17:15のバスでザグレブに戻ることにしました。


バス停で待つ嫁。


ところが時間になってもなかなか来ない。
次のバスの時間になってもまだ来ない。その次になっても。

これまた噂によると、バス停に居ても手を振ってアピールしないと停まってくれないとか。一緒に待っていた外国人ズと、通るバス通るバス全部に手を振ったけどなかなか停まりません。大半はツアーの貸し切りバスのようです。


18時を過ぎて、こりゃ野宿決定か?と思いかけた時にやっと1台停まってくれました。
いったいあなたは何時のバスなんだ?

とにかく無事に帰れて良かった。
全然時間に正確じゃないなこの国。

予めインフォメーションで帰りのバスの料金を聞いたら、100Knと行きよりちょっと高いらしい。でも実際にバスの中で請求されたのは何故か80Kn。
実は適当だなこの国。


バス停で、若い日本人3名にお会いしました。みんなバックパッカー。
どうやらパリに住んでいる美容師さんとヘアメイクさん。とてもオシャレな方々でした。

何故か似たような業界の人と会うことが多いなぁ、この旅。でも嬉しいです。
どこかで一緒に仕事とかしたら楽しいんだろうな。

旅に来てよかったなという瞬間は、世界遺産を見た時だけではないですね。


♪ Red Hot Chili Peppers “Otherside”

 クロアチア、ザグレブ
ザブレブ  9月3日(晴れ)

美女とザグレブ


ブダペストから列車で6時間ほど、ザグレブに来ました。
今回は列車の中でパスポート見てもらいました。スタンプまで押してもらっちゃいましたよ。
どうせ見てくれないと思ってうかうかしていたのですが、国境付近の駅で30分ほど停車し、怖そうな方々数人で見てくれました。

みなさんザグレブご存知ですか?僕は全く知らない街だったのですが、ザグレブはクロアチアの首都だそうです。

ある筋の情報によると、クロアチアは美女が多いそうです。
確かに列車でとなりになったクロアチア人カップルの彼女はとても美人でした。それでいてサバサバしてるカッコいい感じです。
でも男性はちょっとイマイチかな。ヨーロッパ周遊で目が肥えて来たのもあるけど、ちょいイマイチです。
彼氏はトビー・マグワイヤな感じでした。
蜘蛛に噛まれたら驚異的な肉体になるのかもしれませんが。


クロアチアといえば、旧ユーゴってこともあり混沌とした街であるかと思っていました。

でも着いてみてビックリ、とてもキレイな街です。


しかも観光には力を入れているのか、ユースホステルのフロントで日本語のガイドブック小冊子を2冊もいただきました。1冊は「ザグレブはこう周われ!」みたいな観光ルートが街並の紹介とともに分かりやすく書かれているものと、もう1冊はザグレブの歴史紹介とイメージ写真満載のものでした。MAPやトラム路線図もフリーでした。
まるでガイドブックは必要ないくらいで、途中下車したサジ家には大変ありがたかったです。
アムステルダムとかプラハでは街のちょっとした地図でもお金が必要だったのに。
しかもとても治安のよい国だそうで、僕の旧ユーゴ像は良い意味で裏切られました。反面、ちょっと残念な気もするけど。

この旅は僕の誤解をどんどん解いてくれます。


トラムも結構新しめです。


切符は駅付近のキヨスクで購入(1回券8クナ=120円くらい)し、トラム内にある機械に挿入して刻印します。


キヨスクはどこの駅にもあるのかなと思いつつトラムに乗りながら他の駅も観察していたのですが、全然ありませんでした。
メインの駅(ザグレブ中央駅)のトラム乗り場付近のキヨスクで、使用する分をまとめて買っておいた方がよいです。僕たちはそんな気がしたので、初日にまとめて買っておきました。


この建物が中央駅。


前にはお花畑の広場になっていてとてもキレイです。
散策の前に朝食です。ユースホステルに朝食が付いていなかったので、前日にブダペストのスーパーで買っておいた約5円のパンをベンチでいただきます。(もちろん外人ヌケ)



見所もたくさんあります。
全部右にあるようです。



丁寧なガイドブックをいただいたので、全くそのルート通りに散策してみました。


メイン広場付近


マリア像


大聖堂なか


大聖堂そと(やっぱり工事中)


ビール


青空市場


オシャレストラン


ちょっと小高いところから見る茶色い屋根たち


クロアチア国立劇場


こんな汽車みたいな観光車も走っているみたいです。


街のなかはあらゆるところにお花があり、丁寧にお手入れしている様子です。


このお手入れーズは僕らと同じようなルートをまわるので、ずっとストーカーしているような感じでちょっと気まずかったです。


1日もあれば十分見れてしまう小さな街ですが、とてもキレイで良いところです。


しかし、街には観光客やご年配の方が多く、なぜか若い美女はあまりいませんでした。

ところが中央駅付近に「インポータンネ センター」という地下ショッピング街があり、そこにはアパレルやアクセサリー、スーパー、パン屋さんなどが100店舗ほど連なっていて、地元の人たちはみんなそこでショッピングしていました。美女もそうです。ここに居たのか。


どうりで街中であまり飲食店以外のお店を見なかったワケだ。クロアチア人は地下でショッピングするのね。名古屋の人と一緒だ。やったね。

美女が多いかどうかは、どうなんだろね。

地下街にいるのかな。


♪ Jason Mraz “I’m Yours”